寝坊防止対策には…
まもなく12時、しかしまだ職場。
そして明日は、仕事で朝5時半には
職場に集合して出かけなければならない…。
今から帰宅して、朝それに間に合う時間に起きられるのか!?
…ムリです。
で、会社に泊まります。
まぁ、その方が楽ですし、ね。
あぁ、以前にも小説にあった*1
「自動起床装置」が欲しい〜。
(ホントはあんまり欲しくないけど、
っていうかこれで起きなければならない状況はなるべく避けたい…)
JRの運転手などが仮眠を取った際、
必ず定時に起きられるように、と作られたらしいこの装置。
要は、背中の下にペチャンコのエアバッグが入っていて、
起床時間になったら膨らんだりしぼんだりして
その上に寝ている人を強制的に起こす、というシロモノです。
このリンク先から購入できますので、
遅刻魔の方はぜひ買って、体験談を聞かせてください(笑)。
これ、どうやら最近商品化されたらしいんですよね。
商品名がズバリ、「おこし太郎」。
あなたのベッドに、ぜひ「おこし太郎」君をお一人、どうぞ。
*1:辺見庸の1991年芥川賞デビュー小説『自動起床装置』ISBN:4167564017