再び越えた

Future Sound of Jazz #1(UK)


二日続けて、職場で朝を迎えてしまいました。
もしかしたら、初めてかも。


これまでは、電車が無くなっても「やっぱり家で寝たい!」ということで
泣く泣くタクシー使って帰ったりしてましたから。


もう、窓の外が明るくなりつつあります。


今日のBGMは、「FUTURE SOUND OF JAZZ Vol.1」です。
これ、どうやらUS版とUK版があるらしく、
手元にあるのはUK版(ASIN:B00007GXQD)です。


これ、COMPOSTレーベルのコンピレーションですが、
このシリーズには思い入れがあって。


最初にコンポストのもので手に入れたのは、
たしか日本限定の「コンピの更に美味しいところどり」みたいな
このアルバムでした。
THE FUTURE SOUND OF JAZZ Special Japan Edition


その一曲目に入っている、Sven Van Heesの「Tabla Rasa」に
ヤラれちゃったんですね〜。
あの、静けさの中に深みのあるサウンド
ループの感じとか、もうたまりません。
それで、コンポストが好きになっちゃったんですね。
その頃はSven Van Heesの単独アルバムが近所のCD屋にはなくて、
うっかり「もしかしたら同一人物かも」と
Sven Vath(トランスの)のアルバムとか買っちゃいましたからね……。


その後で、この元ネタがLonnie liston Smithの曲(曲名ど忘れ)だということを知ったときが
私の「ネタ」を楽しむ、という行為への入口だった気がします。


ということで、始発が動き出したら
風呂に入りに家にいったん帰ってから、またご出勤いたします。。。