愛の把手

お腹の周りににラブハンドル!


先日、サードステージの公園の先行予約案内が届いてました。
公演タイトルは、「ラブハンドル」。

ラブハンドルが、そろそろ気になる微妙な年頃の人々。
バツ1の弁護士(原田泰造)とその秘書(富田靖子)は、
いわゆる恋人同士なのですが、あまりに長い時間を過ごしてしまったため、
もう自分たちの関係がよくわからなくなってきてしまっている。
シゴトもプライベートも行き詰まった、彼らの事務所にやってきたのは、
一見イイ男風の依頼人石黒賢)。
お金になる!と思ったら、この人が生きるの死ぬのと実にお騒がせな奴。
弁護士も秘書も振り回され、何故か三人は一緒に暮らすハメに。
そこへ、弁護士の娘の“自称”恋人(瀬川亮)や、
姉夫婦(長野里美小須田康人)も加わり、それぞれの思いが入り乱れ…。
ぎりぎりの場所で、せこーい愛情とささやかなプライドをやりとりする
キュートでマヌケな大人たち。
(DMハガキより)


東京公演:パルコ劇場 2006/2/4〜20
大阪公演:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 2/27
福岡公演:ももちパレス 3/2、3/3


cf:サードステージ>公演・ラブハンドル
http://www.thirdstage.com/produce/lovehandles/index.html

この案内ハガキに書かれていることによると、
「Love Handles」とは、
「おなかのまわりについた贅肉のこと」だそうです。



へー。どうやら米俗語らしいですが、
なんか、ホノボノした呼び方ですなぁ。


私も、もうちょっとこのラブハンドルを増やせば
loveの神様が捕まえてくれやすくなるのか(笑)。
あ、ラブハンドル、大きくなりすぎたらかえって掴みにくいかも…。
妙に気になる熟語ではあります。愛の把手。