今日からジョッキー!?

これがVisual Console!


買っちゃいました。
お金、ないのに…。
FUSE INFINITY」。
FUSE Visual Consoleと、FUSE Media Projectorという
二つのソフトがセットになってるパックです。


cf:eフロンティア>FUSE製品情報
http://www.e-frontier.co.jp/fuse/product.html



え?それが何をするソフトなのか、って…?
はい。何かと影響されやすいオトコ、jackali。
VJ用のソフトを買っちゃったわけです。
はいな、VJ=ビジュアル・ジョッキー(またはビデオジョッキー)、です。



前に、いけばな(私)とDJの
ライブパフォーマンスのコラボをやったら
すごくよかったんですよ。
そのときに、偶然なんですが
私が花を生けている後ろに映像が流れていて。
その、映像とパフォーマンスの組み合わせが
スゴく自分としてはハマったんですね。


もともとその会場で普通に上映されていた映像の前で
いけばなをした、というだけで
あのハマりよう。


これって、いける動作とか音とかに合わせて
映像を動かせたらかなりカッコいいんでは…?と
思い立ち。


ともかくも、流せる素材を自分で作ってみよう!ということに
相成った次第。


これ、当分楽しめそうです。


考えてみると、動く映像をミックスしたもので
「これカッコいい!」と思った最初というのは、
「URBAN FEEDBACK」(Freenfield & Rollestone 発売元:デジタローグ)。


これはインタラクティブなソフトなんですが、
Sophie GreenfieldとGiles Rollestoneの二人組が作り上げた
映像による現代都市の大叙事詩、って感じでしょうか。
これがもうなんというか、発売当時(1996年?)のワタシの心を
わしづかみ、だったわけです。
(対応OSがwin:window95、mac:漢字Talk7.1以上というのが泣けます。懐かしい…)


あれからほぼ十年。
映像のミックスの世界、間口が広がってるんですね〜。シミジミ。