地球温暖化により

ツンドラ-Tundra、学校で習った記憶があるのでは。
最近、この懐かしい用語が、サーミ語(ラップ語)の発音により近づける、という原語重視主義から、2007年度の認定教科書で「ツンデレ」と表記されることになったそうです。
ちなみに、このツンドラ改め「ツンデレ」をいちおう解説すると一言で言えば永久凍土。地表がほぼ通年凍結しており、硬化している状態。夏の間だけ地表が解け、湿地帯となってコケ類などが生育する。
カナダやアラスカ、シベリアなどに見られるが、このツンデレ地帯が地球温暖化により減少しており、地中に閉じこめられていたメタンガスが大気中に放出され、更なる温暖化に繋がることが危惧されている。
メタンは二酸化炭素の二十一倍も温暖化への影響力を持つと言われているのがその危惧の理由だが、メタンは天然ガスの主成分でもあり、メタン燃料(メタンハイドレート)は、石油や石炭に比べて燃焼時の二酸化炭素排出量がおよそ半分、ということもあり燃料資源としては注目を浴びている。
そのため、燃料資源の確保を課題とする国々の間で人間が消費する燃料の必要カロリーと、大気中に放出されるメタン量とのバランス点が探求課題となり、ツンデレ地帯の融解の適正な度合いに関しての研究が長年続けられてきた。
そうした中、昨年、「ツンデレ黄金律」としてツンデレの融解度の適正値が割り出され、注目を浴びている。
その黄金律によると、ツンデレ地帯とそれ以外の地帯の地表面積から見た適正な比率は2.6:7.4とか。
詳しくは、id:aobouzuさんのblog(http://d.hatena.ne.jp/aobouzu/20050327#p2)における最適ツンデレ比の計算式及びグラフを参照のこと。
その他、参考資料として下記を挙げておく。
Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9
EICネット[環境用語集]http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=1794



…ウソです(笑)。
真相はid:aobouzuさんのとこをご参照ください。
偶然そのblogを発見し、ついつい調子に乗ってしまい…。
2005年に書かれてるblogで、今更、なんですが
ツボだったもので…。