クリーム再結成！？

ちょっと遅れたネタのようですが。
宮崎に向かう飛行機のなかで、
イヤホンで機内放送？を聞いていたら、
クラプトンの曲「Say What You Will」が流れて、
それに続くMCで「クリームが再結成」という話題が。

ええ〜〜っ、知らなかった……。
なんでも、ロイヤル・アルバート・ホールで
５月２、３、５、６日の四日間、再結成ライブをやるとか。
（cf:　CDJournal.com）
その後、継続するのかどうかは判りませんが。

今、枯れきったクラプトンは
正直、あまり好きじゃありません。
「Say What You Will」も、なんだか
フレーズの後ろをフェイクのように上げたりして
イヤラシイんだから、枯れたじいちゃんったら…（涙）。
別にあの枯れた音楽のテイスト自体が
嫌い、というわけではないのですが
クラプトンの声質であの曲調、っていうのが
どうにも受け入れられないんですよね。
そのクラプトンがクリームをやるんですか、
どんな心境の変化なんでしょう……。

で、ふと今、クリーム時代の曲に思いを馳せてみたら。
あ、別にクラプトンの声が好きだったわけじゃないんだ、ということに
今更ながら気付きました。ゴメン。
あなたの、ストラト（愛称：ブラッキー）のネック部分に
吸いかけのタバコを挿す姿に憧れた時代もありました。
目をつぶりながら、ネックのタバコから煙をゆらりと
立ち上らせるクラプトンがかっこよかったんですよ。
ええ、黒いストラトキャスター買いましたから…。

でもまぁ、しょうがないですな。
「Time They Are A Changing〜〜」ってことで。
…ってそりゃディランですが。